2011年11月13日

在宅とパソコンの仕事の可能性

家にいる暇な時間に、少しでもお金を稼げたら良いな、と思っている人は多いと思います。
最近は特に、在宅のパソコン仕事でお小遣い稼ぎをしている人は多いのではないでしょうか。

しかし、その種類は様々で、どれがどういう仕事なのか、何から手をつければわからない、という人も多いと思います。

一般的な『ブログライター』も、
「指定されたテーマにそって記事を書く」ものもあれば、「テーマは問わず、とにかく記事を大量に書く」ものもあり、
自分で直接ブログを更新するものや記事だけ書くものと、内容は様々。
文字数や記事数、金額も随分と違います。
残念ながら、直接やりとりをしないため、騙す人間もいます。

よく下調べをし、それぞれの条件を吟味する慎重さ、顔が見えない分互いの信頼関係の構築は、リアルの仕事以上に重要なことです。

在宅のパソコン仕事と言うことは、つまりネット等を駆使してデータをやり取りできれば成立するものなので、意外なものもたくさんあります。
音訳やテープ起こしはパソコン仕事でなくても昔からありますが、
たとえば、ゲームや漫画のシナリオライター、デザイナー、声優なども見かけることがあります。

今までは、そういったクリエイター系の仕事は上京しなければ難しく、地方の人にはハードルが高かったものですが、
それをネット上で賄えるということは、才能をもてあましている人の活躍の場が増え、選択の幅が広がるという効果もあるのかもしれません。


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Posted by 在宅ワーカー at 15:41 │在宅パソコン仕事